一本吸っていた

昨日、久々に書き込んだ。

そのせいか知らんが気づいたら一本吸っていた。夢で。

なぜか夕バコの箱を部屋で見つけて、見たら10本近く残っていてもうあきらめの境地で火を付けて一服する、そんな感じ。

そりゃもうリアルな夢で、ああこれを吸ったら禁煙破綻だな、でも吸うだろうな、一本だけなら大丈夫かな、そんな訳無いだろうな、そんな事を考えながら夕バコを加えて百円ライターを捜し出して火を付けていた。

ああ終わりだ、またか、今まさに禁煙の失敗が進行中だ、なんて事を考えながら夕バコを吸い、少しクラクラするあの酩酊感を味わい、1/3ぐらい吸ったところでもう手遅れだと知りながら焦って火を消した。今までの努力を灰にしてしまったことに呆然となりながら口元を押さえて今後どうするかを考えた。

たぶんほんとに禁煙に失敗するときはこんなだろうと思う。