新たなモチベーション

寒空の下の喫煙所で震えながら夕バコを吸う同僚の姿が禁煙継続の良いモチベーションになっている。

我ながらひどい事を書いていると思うが、それなりに事実だ。昼食から戻るとき自分は震える人々を置き去りにして、同情とセットになった軽い優越を味わいながら屋内へ急ぐ。後からボロかす言われてるかも知れないが、いいもんね。

あと、12月ごろからか。夕バコの煙を旨いと感じることも無くなった。正直息苦しいだけだ。以前はどっちでも良かったが、今はレストランや喫茶店でなるべく禁煙席に座るようになった。スタバの全席禁煙が今はありがたい。

分煙法はこの段階で禁煙にモチベーションを付与する作用がありそうだ。後戻りをふせぐという意味で。禁煙を続けるには分煙環境がいる。